庭に出ると、自然と深呼吸したくなる理由

庭に出た瞬間、ふっと肩の力が抜ける。
特別なことをしているわけではないのに、
自然と深呼吸したくなる。
南大阪や大阪で外構・庭のご相談を受けていると、
そんな感覚を、大切そうに話してくださる方がいらっしゃいます。
それは「庭が広いから」でも、
「おしゃれだから」でもありません。
この記事では、
庭に出ると自然と深呼吸したくなる理由を、
暮らしの感覚に近いところから、静かにひもといていきます。
家の中では、無意識に力が入っている
家の中は、本来いちばん落ち着く場所のはずです。
それでも、気づかないうちに、ずっと何かに気を配っています。
散らかっていないか。
音は気にならないか。
次にやることは何か。
便利で快適な空間ほど、
無意識に「整えよう」とする力が働きやすくなります。
その状態が続くと、
体は休んでいるのに、
気持ちは完全には緩んでいない、ということが起こります。
庭に出ると、感覚が外に向く
庭に出ると、
視線が遠くに抜けたり、
空の明るさや風を感じたりします。
音も、室内とは違います。
エアコンや家電ではなく、
風の音、葉が揺れる音、遠くの生活音。
こうした刺激は、
頭で処理しなくても受け取れるものです。
だからこそ、
考える前に、体が先に反応します。
「息を吸っても大丈夫だよ」
そう言われているような感覚が、
自然と深呼吸につながっていきます。
深呼吸したくなる庭に、共通していること
深呼吸したくなる庭は、
「何かをしなくてはいけない場所」ではありません。
座らなくてもいい。
眺めなくてもいい。
長くいなくてもいい。
通り抜けるだけ。
ふと立ち止まるだけ。
そのくらいの距離感が、
気持ちをゆるめてくれます。
外からの視線についても同じです。
完全に隠す必要はありません。
植栽の重なりや奥行き、
やわらかく区切られた配置が、
「気にしなくていい」状態をつくってくれます。
そして意外に大きいのが、足元の感覚です。
滑らない。
段差が少ない。
歩く幅に余裕がある。
足元に不安があると、
呼吸は浅くなります。
考えなくても歩ける場所では、
体が先に安心してくれます。

庭は「整える場所」ではなく「戻る場所」
庭というと、
きれいに保つ場所、
手入れをする場所、
というイメージがあるかもしれません。
でも、深呼吸したくなる庭は、
完璧である必要はありません。
少し葉が伸びていてもいい。
季節で表情が変わってもいい。
庭は、
「頑張らなくていい自分」に戻るための、
途中の場所でもあります。
LOHAS GARDENが大切にしている視点
LOHAS GARDENでは、
庭を「完成させる空間」ではなく、
暮らしの呼吸を整える場所として考えています。
広さよりも、位置。
デザインよりも、感覚。
家の中と外のあいだで、
自然に気持ちが切り替わる流れをつくること。
それが、結果として、
長く使われ、愛着の残る庭につながると考えています。
まとめ|深呼吸は、設計できる
深呼吸したくなるのは、体が安心しているサイン。
庭は、何もしなくていい余白になれる場所。
足元、視線、距離感が、呼吸を左右します。
もし今、
家にいてもどこか気が休まらないと感じているなら、
庭のあり方を見直すタイミングかもしれません。
庭は、特別な場所でなくて構いません。
深呼吸できる場所が、ひとつあるだけで、
暮らしは少し、やさしくなります。
読んでくださって、ありがとう。
南大阪エリアでエクステリアの施工実績1万件超。創業60年の信頼と技術で、理想の外空間をサポートします。
南大阪の外構工事:LOHAS GARDEN|公式サイトはこちら
関連サイト:
- いごこち設計室 庭:ニワイエ(庭)
- いごこち設計室 家:ニワイエ(家)
- いごこち設計室 街:ニワイエ(街)
- 岸和田市、和泉市の不動産情報:GREEN ECO 不動産
- 大阪市浪速区、西区の不動産情報:GREEN ECO 不動産
- 人工芝 大阪 COOOL Turf OSAKA
- 未来シェルター
まずはお気軽にお問い合わせください。
前の記事へ
« 家の外に、もうひとつの居場所をつくるということ