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今日も、庭がちょうどいい

 

朝、カーテンを開けると庭が目に入る。
それだけで、一日の始まりが少し整うような気がします。
きれいに仕上げた庭ではありません。
手入れが行き届いている日ばかりでもない。
それでも、殺風景ではなく、かといって気合いも入っていない。
その中途半端さが、今の暮らしにはちょうどよく感じられます。

 

庭に対して、何かを期待しているわけではありません。
毎日使おうとも思っていないし、
うまく活用できていないと反省することもありません。
ただ、そこにある。
その距離感が、気持ちを楽にしてくれています。

 

手をかけすぎない庭のほうが、続いた

 

手をかけすぎない庭のほうが、結果的に続きました。
最初は、きれいに保とうと意識していた時期もあります。
草が伸びると気になり、落ち葉が溜まると掃きたくなる。
でも、毎日同じ余裕があるわけではない。
忙しい日もあれば、何もしたくない日もある。
暮らしに波があることを前提にすると、
完璧な庭は少し重たく感じるようになりました。

 

今の庭は、草が少し伸びている日もあります。
落ち葉が残っていることもある。
それでも、困ることはほとんどありません。
手をかけない日があってもいいと決めたことで、
庭との関係が切れずに続いているように思います。

 

使わない日がある前提でいい

 

庭は、使わなければ意味がない場所ではありません。
出ない日が続いてもいいし、何もしない日があってもいい。
今日は庭に出なかったな、と思う日があっても、
それを失敗だと感じる必要はありません。
使わない日がある前提だからこそ、
ふと外に出たときの空気が、少し新鮮に感じられます。

 

椅子に座らなくてもいい。
何か作業をしなくてもいい。
数分、外の空気を吸うだけで十分な日もあります。
庭は、そんな関わり方でも、ちゃんと成立します。

 

暮らしの流れに溶ける庭

 

車で出かけて、用事を済ませて、家に戻る。
そんな一日の流れの中では、
庭に長くとどまる時間はあまりありません。
だからといって、庭がいらないわけではない。
家の外と中のあいだに、少し余白がある。
それだけで、気持ちの切り替えがしやすくなります。

 

通り過ぎるだけでもいい。
視界に入るだけでもいい。
庭が暮らしの邪魔をせず、
そっと支えてくれる存在であれば、それで十分です。

 

季節を意識しなくても伝わること

 

庭があると、季節を強く意識しなくても、
自然と変化が伝わってきます。
日差しの角度、風の冷たさ、植物の色。
忙しい毎日の中で、季節を感じる余裕がなくても、
庭は黙って、その情報を置いてくれます。

 

もうこんな時期か、と思える瞬間があるだけで、
時間の流れに置いていかれていない感じがします。
庭は、暮らしのスピードを、
ほんの少し整えてくれる存在なのかもしれません。

 

今日も、庭がちょうどいい

 

庭があるからといって、暮らしが劇的に変わるわけではありません。
便利になるわけでも、毎日が楽しくなるわけでもない。
それでも、ないよりはあったほうがいい。
そう感じる日が、静かに積み重なっています。

 

頑張らなくていい庭。
使いこなさなくていい庭。
今日も、庭がちょうどいい。
それくらいの関係でいられることが、
今の暮らしには一番合っているように感じます。

 

読んでくださって、ありがとう。

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